Slay the Spire攻略 カードを使う前に考えること

勝率を上げるためには手拍子でプレイしないこと。一呼吸おくことが肝要だ。ワンミスが被ダメージに繋がりアップグレードの機会を失うことになる。高アセンションになるほど後々に響く。順番一つ違っても変わってくる、例えばデュアルキャストしてからライトニングオーブ作るのではなく、オーブを押し出してからデュアルキャストすることで倒せたりする。書き出してみると当たり前のことばかりだが冷静さを失ってくるとその当たり前が出来なくなる。なので行動を手順化するためフローチャートを作りたかったが、どうしても行ったり来たりしてしまうのでひとまずチェックリストにした。

敵の行動を考える

敵の行動から時間をかけることができるか、被ダメ前提のプレイをするべきか、誰から倒すか、など自分のデッキも見て大まかにプランを考える。エリートであったり先のマスによって変わってくることもあるのでマップもチェック。

レリックの確認

レリックが増えてくると忘れがち。指差し確認してもいいかもしれない。余裕があれば次の戦闘に備えてヌンチャクやペン先などの調整をしたい。特に香炉は重要で意識するだけでブロンズ・オートマトンや矛と盾などに対しかなり楽になる。

山札の確認

次のターンに出せるダメージ。脱力で打点計算ミスらないように注意。それぞれのキャラに使っておきたいカードが存在する。アイアンクラッド→死神、捕食。サイレント→錬金術。ディフェクト→自己修復、遺伝的アルゴリズム。など。ディフェクトは反響化を合わせられると更に良い。

ポーションを使うべきか

敵の行動を考慮して最初に考えておきたい。死にそうになってから使うよりも活用出来ることが多い。また時計仕掛けの記念品などによるアーティファクトがあれば、デバフ部分を打ち消すことが出来る。再生ポーションは2つ重ねることでさらに効果的に使える。

計算

終盤の複雑な計算を面倒くさがらない。